派遣社員という身分

派遣の身で、外資系企業のプロジェクトで
通訳・翻訳業務を担当して5年が経とうとしています。

ずっと文系で英語の勉強しかしてこなかった
僕にとって、技術系分野の通訳・翻訳業務は
はじめの頃は大変でした。

でも、新しいことを学ぶことは楽しくて、
現場でのコーディネート業務に関しても
諸外国、日本、島ならではの人間関係が
うまくいくようにコミュニケーションを
とりながら信頼関係を築いていくことは
楽しくて、実際にこれまで円滑な関係を
つくれてきたと思います。

自分の仕事に自信はありましたが、
一方で、ずっと派遣という身分に不満はありました。

「同一労働同一賃金」というフレーズが
使われるようになって久しいですが、
まさに、そこにずっと不満を抱えていました。

派遣先の企業にとって、
日本でのマーケットシェアを拡大するには
非常に重要なこのプロジェクトで、
その顧客と現場で一番近い位置で、
一番多くの時間を過ごして
信頼関係を築いてきたのが、僕、派遣社員。

給与は社員の半分以下です。

派遣3年目の途中、
行なっている業務が当初の職務内容を
超えていることを訴え、
契約内容の見直しが行われることになり、
派遣元の社長と派遣先の担当者との
交渉が行われました。

その時、正社員としての採用か
それができなければ業務委託での直接契約か
とにかく、大幅な収入増を期待してました。
今までの実績を評価してくれるだろうと…

結果は、月額1万円アップでの派遣継続。

んー、期待に遠く届かず。。
改めて、派遣社員の立場の弱さを痛感しました。

その時は他の選択肢は考えてなかったので
そのまま継続するしかありませんでした。

そこで初めて、
「本人にとって一番いい条件を探りましょう」
といっていた、派遣元と派遣先の誰も
本気で当人のためを思って話し合いに
臨んだ人はいなかったんだと気付きました。

そこからです。

自分の将来を自分で切り開くために
何かしなければと思い始めたのは。

本気で翻訳者としての独立を目指そうと、
翻訳講座を探してるうちに
レバレッジ特許翻訳講座に出会いました。

それからは、
特許翻訳について多く学んだのはもちろん、
仕事に対する向き合い方、
自分の人生についての考え方など、
あらゆる面におけるマインドセットが
大きく変わっていきました。

この講座に出会っていなければ、
悔しい思いをした1年半後に
トライアルを受け始めることはなかったんじゃないかと思います。

トライアルを受け始めてからの変化、
今現在の状況について
次回の記事でお話ししたいと思います。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください