息子がまた救急車で運ばれる

前回の熱性けいれん発症から、
完全に体調が回復することなく
1か月が過ぎていました。

本人は元気におしゃべりしたり
動き回ったりしていましたが、
鼻水と、痰がからむ咳がずっと続いていました。

保育所に迎えに行ったときに
その日の様子を保育士の先生に伺って、
熱もなく元気そうだったと聞いて安心するが、
帰宅してからも、熱があがっていないか
しょっちゅう気にする毎日でした。

 

1週間の保育所通いを無事に終え、
相変わらず鼻水と咳は続いていたものの、
それ以上体調が悪くなること無く
土日を過ごすことができたため、
完全に安心しきっていた、月曜日の朝。

起きて息子の身体を触った瞬間、

「熱がある」

すぐに気づきました。
明らかに機嫌の悪い息子。

朝の時点では、37℃台だったので
とりあえず保育所は休ませて様子をみることに。

 

昼過ぎ、仕事中に妻から電話が。
何かあったんだと不安を感じながら
電話に出てみると、涙声の妻。
息子がけいれんを起こしたとのこと。

しかも今回は、
けいれんが起きているのが右半身だけ、
そして15分以上も続いているらしい。

既に救急車を呼んで待っているところだというので、
行き先の病院が分かり次第連絡をもらうことに。

 

その連絡が来るまで、5分か、10分か、
もうどのくらいの時間だったか覚えていませんが、

このまま意識が戻らなかったら・・・

後遺症が残るのか・・・

とにかく不安でした。。

今までとは違う、右半身だけのけいれんを目の当たりにし、
しかも15分間、そばにいながら何もできず
見守っているしかなかった妻。
とても不安だったはずです。怖かったはずです。
一緒にいてやれなかったことを悔いました。

 

僕が病院に到着したときには
意識を取り戻し、大泣きしていた息子。

泣き顔は、右側の筋肉があまり動いていなくて
右腕も動かしずらそうにしている息子を見て
いろんな不安がよぎりましたが、
徐々に水も飲んでくれるようになり、
おやつも食べてくれるようになり、
表情も自然に戻り、
おもちゃで遊ぶようになり、
少しずつ、僕たちの気持ちも落ち着いていきました。

お医者さんの診察では、
後遺症は見られないとのことでしたが
様子をみるために2,3日間入院することになりました。

 

入院中は順調に熱は下がり、元気と食欲も取り戻し
無事に3日目に退院することができました。

 

今回のけいれんの症状から、ハッキリと
複雑型けいれんであると診断されました。

以前、こちらの投稿記事で紹介したように
複雑型熱性けいれんを起こす小児は、僅かではあるが
後年にてんかん発作を起こしやすくなるらしく、
後日、脳に異常が認められないか確認するため
MRI検査と脳波検査を受けることになりました。

 

その結果が出るまでは不安は残りますが、
とりあえず今は、息子が元気になってくれて一安心です。

 

 

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