ビデオ#1701「得意分野の共通基盤とは」を視聴しました。
ある特許について勉強する際、
中に登場する現象や技術それぞれについて
自分の知識として獲得しようと
調べて、勉強して、理解しなければと、
時間をかけてしまっていました。
これでは、
どの範囲までの知識が必要なのかが見えずに
際限なく時間ばかりかかりそうだな~、と
ちょうど悩んでいたので、
管理人さんのアドバイスが刺さりました。
知識の多寡ではなく
高校レベルの基礎知識を前提とした
思考力、論理力をベースに
特許出願者の思考の流れをトレースできるか
思考の流れに乗れるかがポイント
おかげで目の前が少し明るくなった気がします。
全ての知識を獲得することは到底不可能なので、
ある程度で止めて、
特許の内容全体の思考の流れにフォーカスし
それが理解できるかどうか
ということを肝に置いて
もっと特許を読んで理解するスピードを加速させます。
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